雨を見ていると、何だか変な気分になる。
どういうわけか、昔のことだとか、まだ見ぬずっと先のこととか、とにかく時の流れだとかのことを考えてしまうのですよ。
不思議なものだ。
あと、雨が降ると散歩ができないので、どうも予定が狂うなぁ。
ってわけで、雨でも関係なく歩ける下通り、上通りのアーケードを歩いてみる。
でも、結局は本屋をまわることになるのだけれど(笑)。
で、発見したことをいくつか。
きくち正太の『そばっかす』が復刊されていた。
”蕎麦屋のかす”こと、日本一(ひのもとはじめ)という女の子が主人公の柔道コメディ。でいいのかな?
よく考えたら、この作品の連載開始が10年以上前なんだよなぁ。
確か、僕が大学に入学したばかりのころ、桜の花がキレイな季節だったと思う。
大学の近所のコンビニで少年チャンピオンに掲載されたその第一話を立ち読みした僕は、そのまま古本屋を回り『バイオ』や『三四郎^2』(三四郎のジジョウ)を買った。
立ち読み一回で好きになったマンガ家さんだった。
『そばっかす』はおよそ2年で連載終了。
その後、きくち正太は、講談社にて『ブル太さん』『おせん』、何とか社(思い出せない、ごめん)で『きりきり亭のぶら雲先生』、あと近頃では少年画報で『太夫』なんかを連載してます。
今現在でも3つくらい連載をかかえているはずです。いやぁ、スゴイ。
しかし、何よりスゴイのが、絵柄の安定感。連載デビューの『バイオ』はさすがに古さを感じますが次作の『三四郎^2』でほぼ完成して以降、その絵柄はほとんど安定。
どの作品を観ても「あぁ、きくち正太だなぁ」と思えます。
先日、発売された『ブラックジャック』のアンソロジーでも、見事な”きくち正太節”で『ブラックジャック』を描ききってました(笑)。
問題点としては「どれも同じに観えるなぁ」ってことでしょうか(笑)。
とにかく『そばっかす』復刊とはめでたい。
ぶらぶらとアーケードを散歩していると、昔の任侠映画を放映している映画館があることを発見。
明後日から『仁義なき戦い』と『網走番外地』をやるみたい。
ちょっと観たいなぁ。
某テレビ番組を見ていたら、どうやら今日が大槻ケンヂの誕生日らしい。
1966年生まれか・・・
って、もう40なんですか?
時が経つのは早いなぁ。
まぁ、オレも30なんだし・・・


