2009年10月19日

更新したくないときもありますよね?

 どうも、お久しぶりです。
 前回の更新から1ヶ月以上経ってますね。
 こんなblogですが、見に来ていただいているヒトには、全然更新してなくって申し訳ないです。
 実は、近頃、このblogをあまり更新したくない理由がありまして。
 完全に個人的なことなのですが、それもあと少しだと思うので。

 それでも、2ヶ月も更新しない何てことになると、僕の死亡説でも流れそうなので(笑)、とりあえず10月分として、いくつか書いてみたいと思います。



 先月の話です。
 10日間、断食しておりましたよ。
 理由はいくつかあるのですが、一番の理由はblogに書くにはネタとして重すぎるのでパスして、二番目の理由が10年のオレに挑戦するためです。
 当時、大学生だった僕は10日間、断食しました。
 その間、ちゃんと大学に通い、ほぼ毎日2時間以上歩いて古本屋に行ったりしてました。
 今現在のオレに10日間の断食が出来るか?
 ってのが、今回の理由です。
 決して、ダイエットとかの理由ではないのです(笑)。

 そんな訳で、9月13日から22日深夜まで断食することになったのです。
 最初の7日は、完全に何も食べず、水オンリーでした。
 当然、腹は減ります。
 僕的には、全く食べないのであれば、それはそれでガマン出来るものです。
 むしろ、腹八分目で終えることの方が、難しいのです。
 ちょっとでも食べるとお腹いっぱいになるまで食べたくなるのですよねぇ。
 って感じで、割と簡単に一週間は過ぎたのですが・・・

 凄まじく胃が、何と言うか重たい感じになって、胸焼けはするは、ゲップは出るはで、かなり苦しい。
 こんなこと、10年前はなかったぞ。
 もしかして、今まで普通に食事をしてきて、それが断食のせいで一切食べなくなったおかげで、胃酸過多みたいな状態になっているのでは?
 何て考えていたら、友人いわく、
 「そういうときは、何か食べないとダメなんだよ」
 とのこと。
 うむ。ごもっとも。
 しかし、それは出来ないのだ。
 10年前のオレに勝つために!
 しかし、そのままにしとく訳にもいかんだろうと、胃腸薬を飲むことを勧められる。
 確かにこのままでは、苦しくてたまらない。
 断食による空腹の苦しさよりも、上記の症状の方がキツイのだ。
 そんな訳で、漢方胃腸薬を飲む。
 2時間後、驚くほどスッキリする。
 やっぱ、薬って凄いなぁ。

 で、8日目、興味深いほどの眩暈。
 立ちくらみの連続。
 もう、立ってられない。
 思考も停止状態になりがち。
 論理的思考が難しい。
 確実に、10年前には無かった症状。
 やっぱり、もう歳とったのね。
 若くないってことか。
 しかし、この症状は興味深い。
 いわゆる宗教などの精神修行において、断食はかなりポピュラーな苦行と言えるでしょう。
 そしてその修行の果てに、悟りの境地に達するのでしょうが。
 そんなとき、この断食による論理思考が困難になる状況が、「考えるのではない、感じるのだ」というブルース先生の教えにつながるのではあるまいか?
 現世の問題など、考えても無駄。
 大事なのは、どう感じて、どう行動するか。
 なるほど。
 ある種の悟りに関しては、断食はかかせまい。

 このままでは、ヤバイと感じたので(考えたのではなく)、朝昼晩の3回、野菜ジュースを飲むことにする。
 で、野菜ジュースを買いに外に出たのですが、これがまたキツイ。
 高々、500m程度離れたスーパーに行くのにも、ふらふらです。
 野菜ジュースと豆乳を購入。
 帰り道もふらふらで、あげく、うちのアパートは4階建てでエレベーターが無いので、階段を登ることになるのですが、まぁ、動悸と息切れが激しいこと。
 4階の部屋までたどり着くと、もう、死ぬんじゃないかと感じました(考えたのではなく)。
 体調が戻ったところで、野菜ジュースを飲むことにする。
 8日ぶりに、水以外のものを口に入れる。
 ゆっくりと、それこそ噛むように、野菜ジュースを飲む。
 うま・・・くない!
 むしろ不味い!
 何だ?と思ってジュースのパッケージを観ると、ほとんど糖分がない。
 しまった!
 カッコつけて、ちょっと高額の野菜ジュース(400円弱)を買ったのが失敗だった!
 いつも飲んでいる少し甘めの野菜ジュース(200円弱)を買えばよかった!
 が、しかし、水よりはマシだ、と飲み干す。

 9日目。
 巷はシルバーウィークなるものだったらしく(カレンダー通りの生活をしていないので、この連休を知らなかったのですが)、関西から友人が遊びに来る。
 が、正直、それどころではない。こっちは生きるか死ぬかの瀬戸際なのだ(笑)。
 何と言う、タイミングの悪さ。
 とは言え、概ね楽しくおしゃべりする。
 (むしろ、こちらに気をつかってもらい、わざわざ熊本まで来たのにおいしいものを食べれず、申し訳ないです)

 その後、別の友人と中古屋をまわってみたのですが、これまた立ちくらみが凄いことに。
 本棚やゲームの棚を観て、横に一歩移動するたびに、立ちくらみが起こるという始末。
 いや、ホント、このまま死ぬんじゃないか?
 何て感じたり(くどいようですが、考えたのではなく)。

 ちなみに、皆さん知ってますか?
 デブでも、餓死するんですよ。
 おや?
 脂肪って、いざというときのために栄養を蓄えている細胞じゃなかったっけ?
 ちくしょう!

 そんな状況を見て、友人が心配してくれたようで、
 「とにかく、糖分とろうよ。ココアとかで」
 とのこと。
 確かに、もう露骨に糖分をとらないと、危険なような気がしてきた。
 明日は最終日だし、朝昼晩とココアでいくか。

 10日目。
 朝からコップ一杯のココアを飲む。
 美味い!!!!
 糖分最高!!!!!
 生きてるね!!!!
 とにかく、ありとあらゆる賛辞をココアに送りながら、それからの一日を過ごす。

 ちなみに、僕は断食中は概ね、読書とゲームとビデオを観る、ってなことばかりしていたのですが、上記のように論理思考が中々出来なくなり、ミステリとSFは読めなくなっていました。
 そんな訳で、
 今こそ、ホラーを読むべきときが来た!
 のです。
 考えるんじゃない、感じるんだ!
 分析するのではない、恐怖におぼれるのだ!!!!!!!

 って訳で、長らく放置していた、
 三津田信三『蛇棺葬』
 三津田信三『百蛇堂』
 を一気読み。

 かるく、あらすじ。
 『蛇棺葬』
 少年時代の私は、父に連れられて父の実家である百巳家へやってくる。
 ある日、私はその敷地内の百蛇堂の中で、暗闇を這いずりまわる謎の存在と遭遇する。
 何とか助かるが、百蛇堂には「何か」がいる。
 やがて、祖母が亡くなり、父は百蛇堂に籠もって祖母の遺体を湯灌することになるが、翌日内側からは開閉できない百蛇堂から父はいなくなっていた。
 以後、父は消息を絶つことに。
 30年後、私は義母を看取るために百巳家に戻ってくる。
 義母が亡くなると、30年前の父と同じように、私は百蛇堂で義母の遺体を湯灌することになる。
 暗闇の中、少年時代の記憶とともに、恐怖が蘇る。
 みたいな感じ。

 『百蛇堂』
 出版社の編集者である三津田信三は、ある男性から「その話」を聞く。
 実話系のホラー本を作ろうとしていた三津田は興味を持ち、男性は「その話」を小説にする。
 原稿を読む三津田の前に、謎の影が忍び寄る。
 ずるずる、と這いまわるように。
 同じく原稿を読んだ、三津田の親友である飛鳥信一郎、祖父江耕介にも怪異現象が起こる。
 そして三津田は、まるで呼び込まれるように、百巳家の百蛇堂へと向かうのだった。
 みたいな感じです。

 いやぁ、面白かった!
 講談社ノベルスから出ていた『ホラー作家の棲む家』『作者不詳』などの「三津田信三シリーズ」(でいいのかな?)の総決算!
 凄まじい複線と驚愕の真相。
 細かい感想を書きたいが、下手なこと書くとすぐにそれでネタバレしてしまいそうな気がします。
 とにかく言えることは、必ず『蛇棺葬』『百蛇堂』の順番で読むこと。
 って言うか、この2作品、完全にセットなんですよね。
 『百蛇堂』は『蛇棺葬』の続きだし。
 「じゃあ、一冊にまとめて出版すればいいじゃん」
 と突っ込むヒトもいるでしょう。
 しかし、それは甘い!!
 「『蛇棺葬』が本として出版されたことに意味があるのだ!!!」
 うぉ、ヤバイ。これだけでネタバレになりそうだ(笑)。
 結構、ギリギリの綱渡りしてるんだよね、この本のネタって(笑)。
 それに、実際は、
 『ホラー作家の棲む家』
 『作者不詳』
 『蛇棺葬』
 『百蛇堂』
 と、出版された順番で読まないと、意味が無いかもしれないし。
 (『シェルター』は番外編か?)

 読書のBGMとして、
 JAシーザー『国境巡礼歌』
 犬神サーカス団『蛇神姫』
 芸能山城組『恐山』
 とか聴いてました。
 ホラーにケチャって結構あうかも。

 まぁ、難点があるとするならば、
 『蛇棺葬』については、
 「読み辛い!」
 って。
 僕が読まずに長らく放置していた一番の理由がそれです。
 数十年前に起こったこと、っていう設定だから、ちょっと今では使わないような漢字の読み方をしなければならなかったり。
 あと、『蛇棺葬』だけ読んだヒトは、
 「何じゃ、そりゃ?」
 と思うかも。
 でも、2冊同時発売だと、ちょっと・・・ねぇ?
 ちなみに、『蛇棺葬』が2003年9月発売で、『百蛇堂』が2003年12月発売だから、かなり急いで出してはいるような気もします。

 『百蛇堂』については、
 「長い!」
 って。
 このネタをぶちかますのに、これだけのページを使ったのかよ、って感じです。
 まぁ、確かに驚きはしましたけど。
 読むのが遅い僕には、ちょっと苦痛。
 あと、『百蛇堂』だけ読むことも出来るけど・・・
 やっぱり『蛇棺葬』を読まないと、ちょっと損するような気もします。

 今回は、
 「考えるな、感じろ!」
 ってな状況で読んだから、ホラーっぽくてちょうどよかったのかも。
 いつものミステリを読むように先読みとかしてたら、案外フツーって思うかも。
 どうだろうなぁ・・・


 と、まぁ、そんな感じで断食10日間終了です。
 それからしばらく、消化しやすそうな食べ物(うどんとか)を2〜3日食べて体力も回復しました。
 論理思考も出来るようになったし。
 よかったよかった。

 ちなみに、体重は10日間で16kg減ってました。
 その後、食事を取ったことで、6kgほど増えて、結局、−10kgくらいです。

 おそらくこれから先、もう2度と10日間断食はしないんだろうなぁ。
 年齢的に。



 ゲームの話です。
 友人から借りたXbox360『マス・エフェクト』が面白かった!!
 スペオペ世界での、アクションRPG(3人称視点なので、酔いません!!)。
 とにかく、会話がいいです。
 しゃべるキャラクターのバストアップになるようにカメラが切り替わる演出がまたいい。
 会話の返事も色々とを選べて、それでストーリーが変化する。
 RPG(ロール・プレイング・ゲーム)とは、こういうゲームのことを言うのだなぁ、とひさしぶりに実感。
 パート2が制作されているとのことなので、ぜひ日本版も発売して欲しいものです。
 (そのときは僕も買おうかと思います)

 さらに、これまた友人から借りたPC用ゲーム『ネヴァーウィンター・ナイツ』が、また面白い!!!!!!
 D&Dです!!!
 ってか、オレ、D&D好きだねぇ(笑)。
 わざわざセガ・サターン版の『D&D』を1万円近く出して買ってるしなぁ(笑)。
 とにかく、見事だ!
 しっかりとD&Dしてるよ!!!
 洋ゲーのバタ臭い絵も慣れっこだしね(笑)。
 僕も中古屋なり、何なりで見つけたら絶対買います!
 RPG(ロール・プレイング・ゲーム)が好きなヒトはやるべし!!!
 細かいこと書く時間がないので、次回にでも。



 音楽について。
 iPodを買ったので、それにガンガンCDを突っ込んでいるのですが、ただ今512枚のアルバムが入っているらしい。
 引越し以来開けていないダンボールとかも開いて、懐かしいCDも出てきました。
 日本のプログレを探していたころに買った、いくつかのアルバムが今聴くともうビックリ!
 (プログレじゃないのもあるけど)

 フード・ブレイン『晩餐』
 ホントに、加部正義(ルイズルイス加部)のベースがカッコイイなぁ。
 あと、ギターは陳信輝だったのね。
 何をどう勘違いしていたのか、成毛滋がギターを弾いていると思ってた。
 調べたら、一昨年に成毛滋は亡くなっておられたようです。
 ご冥福を。

 ミッキー・カーチス『耳』
 今聴くと、いいねぇ。
 「廃墟の王国」とか、いい感じ。
 ライナーに書いてあった、落語の道へ進んだエピソードも面白い。

 乱魔堂『乱魔堂』
 先日、台風が接近した際、「風がぴゅーぴゅー」を聴こうと思ったら、台風がそれやがった。
 今年は九州にあんまり台風が来なかったなぁ。
 (どんな感想なんだか)

 イースタン・オービット『ジャーニー・トゥ・ユートピア』
 もちろんアルバム『ヘヴィー・メタル・アーミー』も持ってるのですが(笑)、やっぱり一曲目の「ヘヴィー・メタル・アーミー」がカッコイイ。
 レインボーのカバーとかもいい感じ。
 ボーカルのヒト(?)がMCを英語でしゃべってて、その後唐突に、
 「じゃあ、お願いします」
 って言ってるトコがあって、
 「何だこりゃ?」
 と思っていたのですが・・・
 どうやら、
 「Char、お願いします」
 と言っていることに、今気がつきました。
 って訳で、Charがゲストで登場するのも面白い。



 近頃買った本とか。

 石黒正数『アガペ』1、2巻
 野村宗弘『とろける鉄工所』1、2巻

 (感想等は後日)



 ってな感じです。
 久しぶりに文章書いたから、疲れました。
 ってか眠い。
 今・・・1時半だよ。
 もう、寝よう。
 おやすみなさい。
 おそらく、次は来月です。

posted by まに at 01:33| 熊本 晴れ| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月12日

憧憬と失意の季節ですね?

 何となく、勝手に、無責任ながら、想像してみる。

 自分が女の子だった、とする。
 小さいころから活発だったが、どちらかと言うと、かわいくはないようで、男の子からの人気はあまりよろしくない。
 学校では、勉強も平均的な成績で、芸術面、音楽や美術もそこそこ。
 色々なことをやってみるが、どれも平凡な成績に終わる。

 そんなとき、陸上競技に出会う。
 徒競走だけは、速かった。
 やっと、自分にとって「これ」だ、と言える存在と出会う。
 それから、自分は全ての努力を陸上競技に注ぎ込む。
 雨の日も、風の日も。
 正月だって、誕生日だって、気にせず走っていたかもしれない。
 歳をとる毎に、タイムも縮んでいったことだろう。

 しかし、歳をとる毎に、顔つきがどんどんかわいくなくなっていった、とする。
 朝、目覚めて顔を洗うたびに、鏡に映る自分の顔を見て、少しだけがっかりする。
 少しだけでもいいから、もっと女の子っぽい顔だったら、と。
 それでも、自分は顔を振り、気合を入れる。
 自分には個性がある。
 普通の女の子より、体力はある。
 自分には陸上競技があるのだ。

 気がつけば、世界の舞台に立っているかもしれない。
 自分の個性を伸ばし、ついにここまで来た。
 そして、その決勝で、とうとう優勝してしまう。
 金メダルだ。
 世界で一番の、ただひとりの女性になったのだ!

 しかし、そこでクレームがつく。
 「アイツ、男なんじゃねぇ?」
 ヒドイ話だ。
 顔つきはこんなだけど、自分は正真正銘の女性なのだ。
 検査でも何でもすればいい。

 検査結果発表。
 いわゆる、半陰陽、両性具有。

 スポーツの世界は、性別で分けられる。
 男性と女性では、体力に差があるからだ。
 自分はどうだろう?
 「女子選手」と言えるのだろうか?
 「女子選手」として、これから先、活動していけるのだろうか?


 と、まぁ、先日行われた世界陸上の女子800mで優勝した選手の気持ちを考えてみたわけなのですが。

 彼女(彼?)の幼少時代は知りませんので、適当に想像してみたのですが、案外、子どものころはかわいかったりして。
 でも、世界一になるくらいだから、相当な努力はしているんだろうし。
 あのウサイン・ボルトだって、本番ではおちゃらけるけど、練習ではかなり集中してたりするし・・・いや、逆だろ、普通!

 おそらく本人もこれで初めて自分の性を知ったのだろうから、相当ショックだったはずだろう。
 しかし、中々、興味深い話ではありますね。
 そのまま、映画に出来そうでもあるし。

 で、そうなると個人競技は、(主に女子選手は?)DNA検査してからしか出場できないってなことになりそうですね。
 チームでの競技はどうだろうか?
 男女混合のチームは、あり、なのか?
 野球なんかは、ピッチャーに女子選手がいてもいいような気がするんですけどね。
 ほら、ナックル投げる吉田えり、とか。
 あと、水原勇気か。そりゃ、マンガだ。
 サッカーも、例えば、フリーキックだけは絶品みたいな女子選手を入れてもいいような気も。
 バレーも、サービスは上手い、とか。
 でも、女子が男子のチームに混ざるのはありかもしれないけど、男子が女子のチームに混ざるのはなし、だよなぁ。

 しかし、性別って難しいですね。
 今回の騒動も、マンガ「性別がない」の新井祥がネタにしそうです。



 スポーツの話をもうひとつ。
 日本の野球が面白くなってきました。
 セ・リーグの3位争いです。
 7月あたりまでは、上位3チームが突出してて、面白味がなかったのですが、今3位争いをしている、スワローズ、タイガース、カープの試合が面白い。
 特に広島カープが。
 あ、僕、広島カープのファンなんですよ。
 で、9月に入ってから、今現在、7勝3敗。
 特に、ドラゴンズ、スワローズとの3連戦は、全勝!
 凄まじい、追い上げですよ!
 今年こそ、3位通過で、優勝を目指せ!

 で、広島カープと言えば、ブラウン監督の退場ですね。
 ブラウンん監督が退場をくらうと、その試合のカープは勝つ、となっているわけですが。
 先日も、見事に退場をくらっておりましたが、やっぱり、その日もカープは勝ちました(笑)。
 よかった、よかった。
 これで、退場をくらった試合の勝率は、8割7分5厘(8戦7勝)ですね。
 しかし、カープ的には、ひとつ問題が。
 ブラウン監督が退場をくらった翌日の試合の結果が、
 8戦1勝
 なのだとか。
 むむむ・・・
 やはり、監督退場と言うチームの危機からチームがまとまり勝利に向かうモチベーションは、たったの一日しか続かない、と言うことか(笑)。


 で、
 マーティ・ブラウン監督の現役時代を知らないヒトもいると思うので、その映像を。
 (以下、リンク先はユーチューブです)

 「若き日の広島ブラウン監督」
 http://www.youtube.com/watch?v=J-zgbjz3xZo

 おぉ!
 エルボースイシーダー!
 これ、ホントに三沢選手にコメント取ってるのかなぁ(笑)。
 まぁ、プロ野球なんだし、こういうのがたまにはないと面白くないかな。


 ついでに、適当に見つけたカープの選手たち。


 「前田智徳 2000本安打達成」
 http://www.youtube.com/watch?v=J7GcGFZRAlA

 やっぱり、広島カープと言えば、この選手しかいないでしょう!
 天才でありながら、努力を忘れない、前田智徳選手ですよ。
 相次ぐ故障さえ無ければ、もっと凄い記録を打ち立てただろう、そんな選手。
 いや、いつ観ても泣けるなぁ。
 今年は故障で、ほとんど試合に出てませんが、まだまだがんばって現役を続けて欲しいですね。


 「コルビー・ルイスPV【広島東洋カープ】」
 http://www.youtube.com/watch?v=wYz963o9I_8&feature=fvw

 カープのピッチャー、コルビー・ルイス選手の映像です。
 いや、ホント、かっちょいいねぇ。
 今年は、故障とかあって、しばらく休んでいたけど、気がつけば今現在のセ・リーグで奪三振は一位だし。
 2年契約だったので、今年までかぁ。
 頼む!
 来年も、広島カープにいてくれ!!


 「広島ルイス場外ホームラン」
 http://www.youtube.com/watch?v=0-0QGWqEdQs&feature=related

 打つなぁ(笑)。
 確か、もう少しでメジャーにあがれそうなトコを、カープにスカウトされたんじゃなかったっけ?
 それだけの選手ってことですね。


 「広島東洋カープ・栗原健太PV」
 http://www.youtube.com/watch?v=dRMZ5X5XUfs&feature=related

 カープの4番打者、栗原健太選手の映像です。
 栗原選手のblogから文章を載せているみたいですが、中々いいことを言ってますね。
 調子が悪くても、僕は応援してるぜ!!




 で、近頃買ったマンガとか。

 高橋葉介『もののけ草子』2巻
 オイスター『光の大社員』2巻
 佐藤両々『天使のお仕事』3巻
 とよ田みのる『友達100年できるかな』1巻


 高橋葉介『もののけ草子』
 『夢幻紳士』からスピンオフした「手の目」のお話。
 1巻のときは、「手の目」が子どもだったからよかったのですが、成長してすっかりオネエさんになった今となっては、『夢幻紳士』シリーズと同じパターンになっているような気がするが。
 しかし、高橋葉介のマンガの舞台で、戦前や戦中はあっても、戦後ってのは今まで無かったはず。
 その辺りをうまく使えば、新しい展開になるかしら?
 あと、「美しい獣」ってイメージはいいですね。これは夢幻紳士にはない。


 オイスター『光の大社員』
 大社員を目指してるけど、今現在、中の下の社員か?
 ってな4コマ。
 面白い!
 2巻になって、忍者ネタが多くなったのが、いいんだか、悪いんだか(笑)。
 最後のおまけマンガが、結構、SFしているような気が。


 佐藤両々『天使のお仕事』
 産婦人科のナースなお話の4コママンガの3巻。
 結婚から程遠い独身の身としては、「出産って、そうなんだぁ」と勉強になります。
 どうやら、4巻で終わるみたいですね。ちょっと残念。
 どんなオチに持っていくんでしょうね?


 とよ田みのる『友達100年できるかな』
 宇宙人襲来により、地球人はピンチ!
 しかし、宇宙人も「愛」のある種族は侵攻できない。
 そのために、地球人は「愛」の存在を証明しなければならない。
 選ばれたのは、平凡な日本人(36歳)。彼は職業は小学校教師で、出産直前の妻あり。
 そして、「愛」の存在の証明方法とは、
 「子どもの時代に戻って、友達を100人つくる」
 ことだった。
 ってな話。
 一応、タイムスリップSFもの、なのかな?
 もう、オビのあらすじ読んだだけでオチが推測出来るよ、何て思っていたら、あらビックリ。
 1巻の最終話で、ホントに予想外の展開が。
 って、それアリなの?
 2巻に期待だ!
 あと、この宇宙人に性別はあるのかしら?
 「愛」の立証方法が「友達」をつくること、ってのもあやしい。
 (姉妹作として『宇宙家族ノベヤマ』を読むべき?って勝手に姉妹作にするな)



 そろそろ夏の終わりですね。
 季節の変わり目は、色々と思うとこがありますよ。
 何も考えたくない。
 嫌な季節です。
 先日買ったiPodにガンガンCD突っ込んでますよ。
 ただ今、272枚のアルバムを入れました。
 まだまだ、ダンボールにいっぱいCDがあります。
 こんな気分だと、単純作業が心地よくなりますね。
posted by まに at 07:02| 熊本 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月27日

現役でいることは素晴らしいことですね?

 日本人の多くが、子どものころから色んなマンガを読んでいるはず。
 だから、ある日ふとその存在を消す、「消えたマンガ」あるいは「消えたマンガ家」というのが誰にでも存在するのではないでしょうか。
 今は、ネットという便利なものがあるので、その足取りをたどることが出来ることもあります。
 いくつか探せたのだけ、書いてみます。

 wikipediaさまさまですね。


 とか、書いておきながら、wikipediaには載ってなかったぞ!
 名作『かけはぎのひと』の作者である、萩田広式だ。
 調べてみると、ご本人のページがあって、未発表作品も含めてWeb漫画として読めるようだ。
 ここに、リンクを貼ろうかと思ったのですが、僕は小心者なので・・・
 googleなどで「萩田広式」か「かけはぎのひと」で検索すると、すぐに発見出来ると思うので。
 観るとすぐに、僕が好きそうなマンガ、と気がつくと思います。

 『かけはぎのひと』のコミックスは、確か、オールマンのレーベルの初コミックスのひとつ、じゃなかったっけ?
 本屋でジャケを観ただけで、速攻で買った憶えが。
 今でも憶えているのが、第四話で電車に乗って隣の車両を見て、
 「隣の車両の方がゆれているように感じるのは、どうしてだろう?」
 って感じの台詞です。
 いやぁ、いい作品だ。
 第五話の表紙なんか、鶴田一郎なみの美人画みたいだよ。

 Web漫画として、『かけはぎのひと』のコミックスには収録されていない第八話(新作?)も公開されているし、コミックスにならなかった『ポチ、つれていこう!』とか短編も読めます!!
 すげぇ!!
 『ポチ〜』は、表紙の歩知が可愛過ぎる!!!
 それこそ初出のオールマン以来だから、13年ぶりくらいに観たよ。
 (『ポチ〜』の第一話は、確かカラーの見開きがあったはず。ってよく観たらTOPにあるね)
 観ると、原画からフラッシュにおとしてあるようで、プロの原画をこういう形でも観ることが出来るのはうれしい。
 でも、どうなんでしょう、もうプロとしては活動されていないのでしょうか?
 本として新刊が読める日は来るのかなぁ。
 とにかく、みなさんに観て欲しいですね。無料だし。
 絶対に、損はさせないはずだ。



 ジャンプ、集英社系と言えば、柴山薫は今現在ドコで描いているのだろう?
 月刊ジャンプで『ライバル』とか『爆骨少女ギリギリぷりん』を描いていた作者さんですね。
 調べてみると、コミック・ヴァルキリーで連載しているとか。
 あぁ、元々、ちょいエロがいい感じだったしなぁ。
 何て思っていると、2007年に急性心不全で亡くなられたのだとか。
 月間ジャンプも休刊になり、何だか色々とさびしいですね。
 ご冥福をお祈りします。



 あと、のだしげる『デビルっ子ルル』も好きだったなぁ。
 この作者のマンガはこれ一冊しか持ってなかったけど。
 で、調べてみると、「のだしげる」から漢字の「能田茂」にペンネームが変わっていたのだとか。
 あぁ、ビジネスジャンプとかで連載していた。
 と、あっさり納得(笑)。
 いや、絵がらが完全に本宮ひろ志っぽくなってて全然気がつかなかったんですよ(笑)。



 マンガ『パワーボム・シアター』の青山パセリは、マンガ『ギャンブル・フィッシュ』の原作者である青山広美と同一人物なのだそうな。
 ビックリした。
 『パワーボム・シアター』は読み切り型のSFだったりホラーだったりギャグだったりした作品で、僕は個人的に結構好きな作品でした。
 ドラマの『世にも奇妙な物語』みたいな感じです。
 まぁ、青年誌に載ってたから、少しエロかったけど(笑)。
 実際、青山パセリの新刊が出たら新品で買おう、と思っていたのです。
 (『パワーボム・シアター』は、全部古本屋でそろえたから)
 って訳で、ホントにビックリした。
 あ、『ギャンブル・フィッシュ』は、新品で買ってますよ(笑)。



 僕が4コマに目覚めた原因でもある、千葉なおこ『OLパラダイス』の連載が終わってずいぶん経つ。
 雑誌『まんがタイム・ラブリー』では、その後、『オクトパスサーカス』が開始したけど、これは速攻で終わる。
 あれから、マンガ家「千葉なおこ」は消えてしまった。
 少なくとも、その名前のマンガ家は(多分)。
 どうやら、ペンネームを「杜菜りの」に変えて活動されていたらしい。
 で、さらに近年では「千歳キイロ」なのだとか。
 当時、人気の最中、いきなり消えてしまったので、
 「まさか、事故とかにあって、マンガ家として活動出来なくなったのでは?」
 などと、不謹慎な想像をしていたのですが、どうやらそんなこともなく、活動は続けられていたようで。
 よかった。
 ご本人のblogを観てみたのですが、結構、絵がらが変わっていて、そのことを知らなければ気づかなかっただろうなぁ。
 まぁ、『OLパラダイス』のころも、劇的に絵が変化していったけど。



 好きだったマンガが、いつのまにか消える。
 その描き手すらも。
 そうやって、普通なら記憶から消えていくだろう多くの作品たちの中には、中々消えないものもある。
 今回は、そういう作品や作者さんのその後が知れて、僕は非常に満足しているのです。
 ネットってすごいなぁ。

 何より、『かけはぎのひと』と『ポチ、つれていこう!』が読めたのが、すごく嬉しくて。
 その勢いで、久しぶりにこのblogを一日に2回更新しました(笑)。
タグ:日記 マンガ
posted by まに at 14:37| 熊本 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

弄繰り回したいですよね?

 とりあえず、実家からアパートに帰ってきました。
 月一の通院のためと、もう一回腰痛のための通院で。

 何か色々と書きたいことがあったのですが、すっかり忘れてしまいました。
 う〜ん、ホントに記憶力がヤバイですねぇ。
 よりいっそう、メモをとるようにしないと。



 実家のテレビでニュースを観た。
 オーストラリアのドコだかの町と姉妹都市になっている日本の港町があるんだとか。
 それが、今、姉妹都市であることをやめたい、とオーストラリアの町が言って来ているんだとか。
 その理由が、その日本の港町がイルカを食用として売っているから、だとか。
 あるいは、イルカを殺していること自体が問題だ、と言っていたかも。あやふやで申し訳ない。
 どちらにしても、要はそのことをドキュメンタリー映画として発表されたから、らしい。タイトルは忘れた。

 日本のその港町の言い分としては、イルカを捕獲せずに放置すると、イルカが増えた分、他の魚がイルカによって食べられ、自然の生態系のバランスが崩れるから、ということらしい。
 つまり、増えすぎないように、イルカを捕獲して、捕獲したのをそのまま殺して放置するのはもったいないので、食用として売っている、と。
 なるほど、実にもっともだ。

 オーストラリアのドコだかの町は、とにかく、イルカを捕獲するのを止めれば姉妹都市は継続する、との意向らしい。

 この手の問題として、捕鯨のこともあると思うのですが、毎度のことながら、どうもピントがずれているような気がしますね。
 何も乱獲しているわけじゃないんだし、放置すれば明らかな問題が起こるのはわかっているわけだし。
 こういう場合、「イルカを獲るな」ってオーストラリアのドコだかの町が言うんだから、それによって起こる問題の解決策や費用なんかはオーストラリアのドコだかの町が負担する、ってことでいいんですよね?
 文句を言うだけで、具体的な対策案が出せない、何て存在は必要無いわけですよ。

 で、どうなんでしょう、増えすぎないように対策する方法はあるんでしょうかね?
 この場合、オスの方を管理するよりもメスを管理する方が能率はよかろう。
 となると、妊娠して、出産、規定の数に達したら、手術で卵巣を取り去るのがベストかな?
 って訳で、オーストラリアさん、この費用をよろしくお願いします。

 いやいや、それよりもっと簡単な方法があった。
 増えすぎたイルカは、オーストラリアに売る。
 (価格は今までの食用などにしていた値段で。もちろん、移動費等はそちらもち)
 これが一番楽だね。
 って訳で、オーストラリアさん、ご一考をお願いします。

 しかし、まぁ、僕の個人的な意見を言わせてもらえば、
 「別に姉妹都市じゃなくなってもいいじゃん」
 となるのですが、これはあまりにも無責任な意見なんでしょうね(笑)。
 気になるのは、イルカを捕獲し始めた時期と、姉妹都市になった日付では、どちらが先なのか、ってこと。
 もしも、すでにイルカを捕獲していたのに、姉妹都市になった、と言うのなら、それはオーストラリアのドコだかの町が、これから姉妹都市になろうって相手のことをろくすっぽ調べずにやっちゃったことなのだから、日本の港町の非にはならないだろうに。

 そう言えば、先日友人から借りて読んだ某マンガ(オチに関係するのでタイトルを伏せます)のオチもイルカが関係したりして、読後、
 「う〜ん。何だかなぁ」
 と微妙な感じになったりして。
 もしかして、イルカってお互いに喧嘩だとか対立することはないのかしら?
 日本のイルカと外国のイルカも?
 イルカには「言語」が存在しない?
 イルカはバベルの塔を作ってないから?
 調べてみるべきか。



 ドラマ『射G英雄伝』を、とりあえず最後まで観る。
 疲れた。
 このドラマで、僕はひとつだけとても評価しているトコがあるのです。
 それは、登場人物のヒゲです。
 それが実に自然なのです。
 いや、もちろん、
 「付けヒゲっぽいなぁ」
 ってキャラクターもいるけど、それでもヒゲのセンスがよろしい!
 ヒゲにも生え際や、生える方向や密度などがあって、そういうのをどれだけ考慮しているか、ってのがマニアには重要なのです。
 周のアニキ(ローガンドー?)のヒゲは100点です。
 素晴らしい!
 あれくらヒゲを伸ばしているオレが言うんだから、間違いない!
 ちょっと前に観た映画『レッドクリフ』なんて、ヒゲって言う観点から言えば、もう最悪です!
 何あれ?
 バレバレの付け毛で、白色の直毛ロン毛?
 そんな安直なもん、10点だ!
 赤点ですよ。
 アカテン教師梨本小鉄です!!
 いや、梨本小鉄のヒゲは合格点ですが(笑)。
 とにかく、ドラマ『射G英雄伝』のヒゲは、とても好かったです。

 「あの映画の、あのヒゲが凄かった」等の情報がありましたら、僕に教えてください。

 で、このドラマ、ストーリー的には、ちょっと中弛みがねぇ。
 アニメ『不思議の海のナディア』を思い出したよ(笑)。
 ドラマ版は、原作通りとのことなので、まぁ、言わせてもらえば、
 「マンガにするには、ある程度、変更が、再編が必要だよなぁ」
 と。

 そう言った意味では、白井三二朗のマンガ化はいい意味で成功するのかも。
 でも、まだ1巻の時点だし、そう言い切ったらダメかも(笑)。
 とにかく、1巻の時点で、かなり内容が違うので、別モノとしてゆっくり楽しむことが出来そうです。
 で、その作者さんのblogが面白い。
 『あまいぞ!男吾』のくだりにビックリ。
 なるほど、そうだったのかぁ(笑)。



 近頃、買ったマンガ。

 カミムラ晋作『ベクター・ケースファイル』6、7巻
 志名坂高次『凍牌』1〜3巻
 小竹田貴弘『怪異いかさま博覧亭』3巻
 高橋しん『花と奥たん』1巻


 カミムラ晋作『ベクター・ケースファイル』
 昆虫がもたらす色々な問題を、女子高生の主人公が解決する、っていう素敵マンガも、これで6、7巻。
 早いなぁ。
 主人公の失踪中の父親も登場して(過去編で)、ストーリーもだんだん進み始めた感のあるこのマンガ、相変わらず面白い。
 が、エロい(笑)。
 必要の無いエロシーンが多すぎる。
 このせいで、みんなにオススメしたくても、微妙に出来ないのだ。
 掲載している雑誌チャンピオンREDが、少年誌であるのが未だに信じられない(笑)。
 小さなお子さんは、親に隠れてこっそり読もう!
 で、7巻に森の話が出てくるのですが、ここでも、
 「何でもそのまま放っておけばいいわけじゃない」
 と言う、
 「自然と言うのは、あらゆる生命が影響しあって、バランスをとっている」
 ってなテーマが出てくるのです。
 上に書いた、イルカの捕獲の話も、そうだと思うのですがねぇ。


 志名坂高次『凍牌』
 定期的にマージャン・マンガが読みたくなるのです。
 で、このマンガ。
 結局、「運」なんだよねぇ。
 われわれ人間は、運の前にひれ伏すしかないのでしょうか。
 あと、ヤ○ザ描写が結構ハードです。
 ただし、こういうマンガで無傷な主人公って嫌いなので、アレはアレでありかも。


 小竹田貴弘『怪異いかさま博覧亭』
 江戸の見世物小屋の話。
 って簡単にまとめ過ぎか。
 で、このマンガ、毎回読んでいて凄く疲れるんですよね。何故?
 読み切り形式なので、一日に一話ずつ読んでます。
 かたくなに、おっぱいを見せないトコが、それはそれで好いと思います。
 そう言った意味では『ベクター・ケースファイル』と逆かな(笑)。


 高橋しん『花と奥たん』
 何だかよくわからない状況になった地球で、ひとり主人を待つ奥さんの話。
 外国人には、成人した日本人でも幼く見える、そうなのですが、この奥さんはその極北か?
 この手のデフォルメは、日本のマンガでは普通に行われているわけですが、この手法が「児童ポルノ法」の内容に影響を与えているのは、まぁ、間違いないのだろうし。
 色々と思うトコロはありますが、今回はそんなの関係なしで。
 で、確か第一話を、去年のホテル住まいのときに、読んだのではなかったかしら?
 そのときは、これが「料理マンガ」だとは思ってなかったですね。
 で、コレを買った理由ですが、単純に、古本屋で安く売ってたから、です。



 先日読んだ、三家本礼『ゾンビ屋れい子』(文庫版)4巻で、何気に気がついたことを。
 初期短編が収録されているのですが、その頃から
 「歯というか歯茎というか、とにかく口を開いたときの描写」
 が実にいい。
 察するにホラーマンガにとっては、口の表現が重要なのだろう。
 今さらですか?

 あらゆるマンガで、キャラクターの表情が必要なわけです(もちろん「無表情」という表情も)。
 そんな中で、特にホラーに限れば、「恐怖」と「驚き」が重要ってことでしょうね。
 となると悲鳴ですよ。
 ホラー映画なら、スクリーム・クイーンなんて言って、絶叫が上手い女優なんてのがいる訳です。
 マンガなら、どうするか?
 台詞のフキダシはあるけど、やっぱり口です。
 そう言うときに、歯だとか歯茎だとかの、とにかく口を開いたときの描写、が必要不可欠なのですよ。
 そして、襲われる側とは逆に、襲う側の口も重要なのです。
 本来、笑顔とは残酷で、的なことを牛股師範が言っていたような、言わないような。
 まぁ、とにかくホラーマンガには口が重要だ、と。

 そんなわけで、新装版『巨乳ドラゴン』を買う金がないので、我が家の本の山から旧版の『巨乳ドラゴン』を引っ張り出してみる。
 やはり、おっぱいがいい。
 じゃないよ(笑)。
 この流れなら、口の表現だろ!
 でも、伝説のアッパーズに載っていただけあって、やっぱり、おっぱいだよなぁ。
 三家本礼の他の作品と比べても、抜群におっぱい率が高いもんなぁ(笑)。
 そう言えば、新装版『巨乳ドラゴン』のジャケは描き直してあるけど、かなり等身が低いよねぇ。
 最新の短編集『美女アマンダ』とか観ると、近頃は全体的に等身が低いし。
 あの内容だし、ジャケは描き直さなくてもいいような気がするなぁ。

 そう言えば、『もやしもん』の新刊のジャケを観て、
 「三家本礼が描いたのかな?」
 って思ったヒトいません?

 あと、『巨乳ドラゴン』って、映画『ゾンビ・ストリッパー』に結構似てますよね。
 って、まぁ、舞台がストリップ小屋なら、概ね似てくるのは当たり前の話ですが。
 でも、『ゾンビ・ストリッパー』の監督なり脚本家が『巨乳ドラゴン』を読んで、
 「Oh "The big tits dragon" is great!」
 とか言って、映画に反映させたりしてたら、それはとっても愉快なことですね。



 先日友人から借りて読んだ篠房六郎のマンガ『百舌谷さん逆上する』で知ったのだが、SF作家の伊藤計劃が3月に亡くなったそうで。
 残念ながら伊藤計劃という作家は知らなかったのですが、ネットで調べてみると『虐殺器官』の作者じゃないですか。
 本屋だか、友人宅の本棚だかで見たのか、とにかく『虐殺器官』というタイトルがカッコよかったので、気にはなっていたのですが。
 SF世界への入門が遅かったせいもあると思うのですが、気になる作家さんがすでに亡くなっているという状況は、何だかさびしいものです。
 まだ、その作品をひとつも読んでいないけど、ご冥福をお祈りします。



 そう言えば、ギターの神さま(?)であるレス・ポールが亡くなったそうです。
 確か、90歳超えてもライブとかやってたんだよね。
 それって凄いことですよ!
 さぞかしタフな人生だったのだろう。
 ご冥福をお祈りします。



 近頃、キング・クリムゾンかアル・ディメオラばっかり聴いている。
 近年のクリムゾンのギターとくれば、エイドリアン・ブリューですね(もちろんロバート・フリップ以外で)。
 で、何となく彼の映像を探してみました。
 (以下、リンク先はユーチューブ)


 「Adrian Belew - Japanese Commercial I」
 http://www.youtube.com/watch?v=RD09qQjHXsw

 鶏、猫、象ですよ!!
 エレファント・トークです!!
 やぁ、懐かしい。いつ観てもいいねぇ。
 何かのインタビューで読んだのですが、ひたすらギターを弄繰り回していたら、音が似ていることに気がついた、のだとか。
 あと、近頃の最新機材は忙しくて弄繰り回すヒマがない、とも。
 こういうの観ると、エフェクターが欲しくなるのですが。
 残念ながら金がない。


 「Adrian Belew - Japanese Commercial II」
 http://www.youtube.com/watch?v=0e7sVgSZWP0&feature=related

 猿(引っかく音?)、カモメですよ!!
 ここではボトルネックでカモメの音を出しているけど、僕が観たライブでは、ロバート・フリップはボトルネックを使わずにこんなカモメっぽい音を出していたような気が。
 まぁ、技術が進んだってことなんでしょうね。


 「Adrian Belew - Japanese Commercial III」
 http://www.youtube.com/watch?v=MvlGRPSVwvM&feature=related

 今度は、ひとりオーケストラですね。
 これは、さすがに少し古臭く感じますね。
 でも、この映像、確か90年とか91年なんですよね。
 やっぱり、凄いや。



 他にも何かあったような気がするけど、まぁ、いいか。
 では、病院に行ってきましょうかねぇ。

posted by まに at 07:44| 熊本 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月24日

全国的な風習なのかな?

 近況など。

 古本屋で三津田信三『山んば〜』を発見するが、まだまだ高くてスルー。
 図書館へ行くか。

 文庫版、三家本礼『ゾンビ屋れい子』の4巻を買う。2冊め。
 「クレイジーママ」がどうしても読みたかったのだ。
 何度読んでも面白い。

 原作小説(未読)は『このミス』で大賞をとったという、映画『エクスクロス』を観る。
 そんなに凄い内容とは思えないのだけど、声優ネタは面白かった。

 実家近辺は過疎化が進んでいるらしく、地蔵さんの日であるにもかかわらず、子どもの声は聞こえてこない。
 さびしいね。
posted by まに at 22:31| 熊本 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月23日

デッド・エンドだったらどうしましょうか?

 人生には、後から考えてみると、分岐点と呼べるような選択を迫られるときがやってくる。
 まぁ、厳密に言えば、常に分岐している訳ですけどね。

 今回の僕にとっては、
 「『死霊のえじき』Tシャツを着る」
 あるいは、
 「某インディー・ブランドのTシャツを着る」
 と言う、ノベル系ゲームだったら、あまりにも地味な選択枝(笑)。

 朝起きて寝ボケながら、後者を選んだのですが、外出すると、
 「そのシャツ、アレですよね?」
 と、ある店で初対面のヒトに声をかけられた。

 新しい出会い
 素敵な選択だ。
タグ:日記
posted by まに at 00:37| 熊本 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月18日

さらにDVD版には特典映像が、ってか?

 実家でテレビを観ていると、映画の試写会のCMが。
 『20世紀少年』らしい。

 この手の三部作モノって嫌いなんだよなぁ。
 何て思いながら、詳細を観ていると、
 「後半の10分をカットした特別編集版を放映」
 的な意味の文が。

 何だそりゃ!?
 完全版を観たかったら、金を出して映画館に行け、っていうことなのだろうか?

 海賊版対策はわかるが、そんな中途半端なモノを観せられては、試写会の意味はない。
 それとも、特別編集版に何かしらのレアな映像が収録されているとか?

 二度、三度手間は嫌いだ。
posted by まに at 01:24| 熊本 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月16日

最終巻なのかな、って勢いでしたね?

 友人から借りた篠房六郎のマンガ『百舌谷さん逆上する』を3巻まで読む。

 1巻は持ってるんだけど、面白くなるのは、2巻から。
 2巻の最初の話が1巻の最後に入るだけで、かなり印象が変わるはずなのに。

 近年の多くのマンガがそうであるように、
 「マジメな展開になると、こっ恥ずかしくてギャグをやらずにはおれない」
 という、ストレートな表現が出来ない部分は、テーマである「ツンデレ」に直結するのでしょうね。

 しかし、「広島のおとっつぁん」のセリフは笑ったなぁ。
 頭文字にするとは上手い。
タグ:日記 マンガ
posted by まに at 23:55| 熊本 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月12日

失敗もまた、豊かなる人生のつづれ織ですね?

 帰ってきました。東京から。
 10日の夜には、とりあえず熊本にたどり着いたのですが、さすがに文章を書く気力体力ともに無かったので、爆睡。
 11日はほぼ、何もせず、ただ寝てました。
 もう、歳ですね。
 体力がありません。

 色々あったのですが、軽く書いてみます。


 まず、8日(土)の夜、まだまだ腰痛が治らず。
 しかし、病院でもらった痛み止めを飲めば、歩ける程度にはなったので、東京行きを決行する。
 とりあえず、いっしょにライブに行く友人宅へ移動。
 明日の飛行機の時間にあわせて、前日に友人宅に泊めてもらうことにしたのです。
 (この時点で、色々と嫌な予感がしていたのですが)

 9日(日)の5時半、起床。
 テレビで天気予報を観ると、台風が近づいている様子。大丈夫なのかなぁ。
 しかも、東京は雨の予報。
 まぁ、今日観に行く夏フェスは、僕が観たいバンドは屋内の会場でやっているので、あんまり関係ないけど。
 痛み止めを飲む。
 効果が凡そ6時間なので、次は昼前に飲まないとなぁ。
 なんて計算しながら、チケット等の忘れ物がないか確認。
 そのまま友人の車で空港へ移動。

 飛行機、台風の影響か割と揺れるが、無事、羽田空港へ到着。
 ここで、友人の携帯電話にコール。友人の奥さんかららしい。
 聞くと、
 「痛み止め、忘れてるよ」
 とのこと。
 しまった!!!
 オレのアホ!!!
 友人宅の食卓で薬を飲んで、そのとき薬の袋ごと、テーブルに忘れてきたようだ。
 バカ!!!
 スットコドッコイ!!!
 これから、どうするんだよ!!!
 そのとき、午前10時半。
 タイムリミットまで、あと1時間半。

 友人の奥さんが言うには、近頃、強力なシップ薬が発売されたとのこと。
 薬屋を探さねば!

 夏フェスの会場が千葉なので、乗り換えで東京駅に着く。
 が、千葉方面へ向かう路線への乗り換えるために、地下をずいぶん長いこと歩くはめに。
 何なんだ、この東京駅の不親切な構造は!!
 と思っていると、東京駅の地下って、結構色んな店があってビックリ。ユニクロとか。
 薬屋も発見。
 早速、教えてもらったシップ薬を購入。
 店の方から、丁寧な説明をいただく。とにかく強力なんだとか。
 まぁ、値段も強力でしたが。

 急いで、シップを腰に貼る。
 ついでに、バファリンも飲む。
 病院の痛み止めほどには効かないかもしれないが、これでどうにかするしかないのだ。

 しかし、神は僕にさらなる試練を与えるのだった。
 それも、たったの2時間後。

 で、
 今回の夏フェスですが、実は同日に2つやっているんですよね。
 千葉と夢の島で。
 僕も友人も、夢の島の夏フェスのトリである、伝説のテクノ・バンドが大好きで、どうしてもこれを観たいと思っていたのです。
 が、千葉の夏フェスに出場する、某ブラジルの兄弟バンドが、これまた2人とも大好きで、これもどうしても観たい。
 正直言うと、出演するメンツを比べてみると、千葉のやつより夢の島のやつの方がいい。ゆっくり観れる。

 先に夢の島での夏フェスのチケットを購入して、その後、千葉の夏フェスに某ブラジルの兄弟バンドが出演することが決定し(遅い!!)、結局、千葉の夏フェスのチケットも購入。
 つまり、夏フェスのチケットが2枚あるわけで。
 しかし、某ブラジルの兄弟バンドは、そもそも日本に来ないし、次は無い可能性の方が高い。
 それで、夢の島の夏フェスを諦めることにしていたのですが・・・

 友人は諦めていなかった。
 タイムテーブルを観ると、
 某ブラジルの兄弟バンドが18時スタート。
 伝説のテクノ・バンドが18時50分スタート。
 某ブラジルの兄弟バンドのライブが、19時に終わるとして。
 それから最寄り駅まで、10分。
 電車で新木場まで、25分。
 夢の島の夏フェスの会場まで、15分。
 合計、50分。
 夢の島の夏フェスの終演予定が、20時なので、10分前には着く計算になる。
 つまり、おそらくアンコールの2曲分くらいには間に合うだろう、と言うことなのだ。

 そんなわけで、もしものために、新木場から会場までのルートを確認するために、新木場で降りる。
 昼の12時。
 夢の島の夏フェスの会場時間とばっちり合ったため、凄まじい込み具合。
 炎天下の中、しばらく長い行列に並んで、とりあえず会場へのルートを確認する。
 途中の信号2つが、異様に待ち時間が長い。これがネックか。
 会場までは15分とあったが、信号待ちを上手く回避して、走れば、10分くらいにはなるだろう。
 走ることが出来れば、ね。
 (もちろん、無理)
 あと、夢の島の夏フェスは、完全に野外なので、天気が悪くなると、最悪なんだよねぇ。
 天気予報では、雨になる、って言ってたもんなぁ。

 新木場駅へ戻ることにする。
 早くも、神の試練、到着。
 炎天下での行列による、大量の汗。
 例のシップ薬が汗で、はがれ始めた。
 って言うか、どうやらこのシップ薬、粘着度が相当低い。
 どうする?
 答え、汗をかくな。
 無理!
 夏だし、これからライブもあるのに、汗かくな、ってありえねぇ!!

 そんなわけで、タオルで腰の汗を拭いて、新しいシップ薬を貼る。
 1枚で約2時間か・・・
 6枚入りで強力なお値段になっておりますので、出来れば、もっと持って欲しいのだが。
 これ以降、2時間毎に、シップ薬を貼り直すことになる。

 13時過ぎ、千葉の夏フェス会場に到着。
 入場して、とりあえずグッズのコーナーへ。
 某ブラジルの兄弟バンドのTシャツを買う。
 (XLは売り切れていたのか、Lを購入)
 某ブラジルの兄弟バンドがメインなので、適当に色々なバンドを観ようかと思ったのですが、やっぱり腰痛のせいで、色々と無理。
 ぼんやりと座って、眺める。って言うか、完全に休憩。

 16時ごろ、そんな感じで休んでいると、外は大雨。うわぁ。
 マリン・ステージ(野外)でのユニコーンは大丈夫かなぁ。
 そんな移動する余力は、一切ないので、観に行かないけど(笑)。

 この大雨を観て、友人は、
 「夢の島は諦めよう」
 と。
 この大雨では、野外の夏フェスは中止になるかもしれない。
 確かに、そうかもね。

 17時ごろ、某ブラジルの兄弟バンドの演奏が近づいてきたので、ステージへ移動する。
 そのとき、外を観ると、雨は小降りに。そして止む。
 スタッフが合羽を着ている。
 さっき、Tシャツを買いに行ったときは、着ていなかったのに。

 一瞬のひらめき。

 野外での運営は、色々と難しい。
 雨なんか降ると、スタッフは雨に注意して機材を移動せねばならず、進行が遅れる可能性が高い。
 つまり、スケジュールが遅れる。
 それは、終演予定時間が延びる可能性がある、ということだ!!!

 上記のようなことを友人に聞かせる。
 10分延びれば、2曲多く聴けるわけだ。
 なるほど。
 某ブラジルの兄弟バンドのライブが終わった後、雨が降っていなかったら、全速力で移動しよう!!!
 僕は腰痛のため後ろの方でライブを観るしかないのだけれど、友人は前に行くらしいので、そう決めて別れる。

 18時、某ブラジルの兄弟バンドのライブがスタート。
 よかったです。
 ホントは、もっと古い曲をして欲しかったのですが、まぁ、あれで十分かな。
 まさかのアンコールもあったし。
 (トリじゃないのに!!)
 しかも、その曲では、近年彼らが演奏するときに、原曲よりも上げてチューニングをしているので、微妙だったのですが、今回は原曲のチューニングに近かったので、かなりカッコよかったです。
 マジで観れてよかった。

 で、19時。
 演奏終了後、会場を出ると雨は降っていない。
 急ごう!!
 最寄り駅まで、早歩き(腰痛でダッシュは出来ないので)。
 丁度、快速が到着。
 何と、ミラクル!!
 予想外の速さで、新木場駅に到着。
 およそ19時40分!

 新木場駅から、これまた早歩き。
 と、会場への歩道を歩いていると、曲が聴こえてくる!!
 「Firecracker」だ!
 マーティン・デニー!!!
 やっている!!
 あの伝説のテクノ・バンドが演奏しているのだ!!
 このまま、会場に着くまで、3曲は余裕で聴けるだろう!!

 数々の名曲がアタマをよぎる。
 痛みに耐え、急いで来たかいがあった!!

 が、気になることが。
 何で、会場から新木場駅へ向かって、帰るお客さんの行列が出来ているの?
 まだ、演奏中なのに。

 嫌な予感がしつつも、行列の人に聞いてみる。
 「今、何曲目ですか?」
 人のよさそうな彼が答える。
 「あ、もうアンコールですよ」
 え?
 まだ、終演時間15分も前だろう?
 とりあえず彼にお礼を言って、会場へ急ぐ。
 友人はすでに走り出し、僕は早歩きで。

 会場は元々は運動公園か何かであるらしく、周りを林が覆っている。
 会場へ急ぎながら、木々の間から、ちょっとだけステージが観える。
 そして、「Firecracker」が終了。
 歓声。
 輝くライトをバックに、三人のシルエットが観える。 
 そして、何かBGMが流れながら、MCらしきヒトの声で、この夏フェスが終了したことを知る。

 19時45分過ぎ。
 まさかの、終演時間15分前の終了。

 燃え尽きたよ・・・真っ白に。


 友人と今日宿泊する予定のホテルに向かいながら、
 「最大限の努力はしたよね」
 「そうだね」
 「ひと目観れたしね」
 「そうだね」
 と、慰めあいましたとさ。

 めでたしめでたし。


 とは行かない。
 神の試練は次の日も待っていた!


 10日(月)朝、東京、大雨(笑)。
 友人の提案でお台場へ等身大の某ロボットを観に行く。
 もちろん、雨は降り続けています。
 会場まで行くのに、ずぶ濡れ。
 でも、等身大の某ロボットは、とってもカッコよかったです。
 どうせ中身はハリボテなんだろうけど、実際に観てみると、中々いい眺め。
 正直、あんまりファンじゃないけど、感動しました。

 が、もちろん雨は降り続けています。
 足元は、水たまりで、もう最悪。
 雨に濡れて、体力は消耗しているし。
 そんな状況で、グッズ売り場に行くと、昨日のフェスなみの行列。
 最後尾へ行ってみると、待ち時間90分、とのこと。
 もちろん雨は降り続けています。
 どうする?
 友人に聞くと、
 「並ぼう」
 とのこと。

 この体調と、残体力を考えると、正直、拷問だったのですが、並ぶことにする。
 もちろん雨は降り続けています。
 90分。
 ホントに、待ち時間90分だったよ。
 ふふふ・・・

 先日、別の友人とプラモデルについて話していたトコだったので、久しぶりに作ってみようかと思い、プラモデルを購入。
 あと、パンフレットみたいなの。
 ホントは、雨に濡れまくったので、換えのTシャツ用に、Tシャツを買おうと思ったのですが、Sサイズしか売ってなかった(売り切れ?)。
 しばらく、SサイズのTシャツを着た自分を想像してみたが、やっぱり無理。

 雨に降られて、ずぶ濡れになって、せっかく貼ったシップ薬ははがれて、腰痛の中90分も立って、もう最悪な状況。
 ホントは新宿とか行って、CD屋を回りたかったのですが、体力的に無理。
 適当に昼飯を食べて、空港へ向かうことにする。
 が、新橋へ移動するころには、雨が止む。
 オレらがあそこに居たときだけ、降ってたのかよ!!
 なんだそりゃ!!!

 浜松町で乗り換えようとしたとき、航空券のチェックインを済ませることにする。
 が、そこのモニターを観ると、我々が乗る飛行機が「欠航」となっている。
 え?

 受付の方に確認すると、我々が乗る飛行機のひとつ前の便が、1時間遅れで飛ぶらしく、それに乗れるように変更してもらう。
 が、その分、急いで空港へ移動しなくてはならなくなる。

 急いで、家族へのおみやげ等を買って、搭乗口まで移動すると、今度はその便がさらに30分遅れて、待合で待たされる。
 なんだかなぁ。

 その後、飛行機は飛んだのですが、それ以外にも細かいことが色々あって、もう疲れた。


 部屋に帰りついたとき、今日中に返却しなければならないレンタル・ビデオの存在を忘れていた。
 ゴールに着いたと思った瞬間に、これか。
 半泣きで、レンタル屋まで歩いていきました。




 話題は変わって、ゲームの話です。
 ゲームをやっていて、主人公がやられる、とツライものです。
 ところが、そのやられっぷりも、色々なバリエーションがあると、それはそれで結構楽しいものです。
 失敗も、ひとつの楽しみになる。
 今回の旅行で、そんな人生を歩みたい、と思いました。
 すごい、とってつけたような話の切り替え(笑)。

 (以下、リンク先はユーチューブです)


 「シャドウゲイト 自称勇者の生き様と辞世の句」
 http://www.youtube.com/watch?v=pNCMUURSIjI

 クリア出来ませんでしたねぇ。
 ゲームブックなどのいわゆるデッド・エンド(このルートに入ると、何をやっても死ぬ)があるわけではなく、うかつな行動が死につながる、って感じのゲームだったような。
 でも、何やっても死んじゃう、って記憶しかないなぁ(笑)。


 「TIME GAL Failure collection / タイムギャル 失敗集」
 http://www.youtube.com/watch?v=1SR9--CagzQ&feature=related

 ゲームセンターで、一回だけ観かけたことがありますが、こんなゲームだったんですね(笑)。
 タイムギャル、めちゃくちゃカワイイじゃないですか!!
 もろに80年代のアニメ調ですが(実際80年代なのかな)、それが逆に今いい感じ。
 しかし、失敗バリエーション、多すぎ!
 「おっぱい、やーん!」
 ですよ(笑)。
 もう、このゲーム、置いてあるトコなんて無いんだろうなぁ。やりたいなぁ。


 「TIME GAL -PAST STAGE-」
 http://www.youtube.com/watch?v=ZPeFwOPmPZI&feature=related

 失敗ばかりの人生ってのも、何なので、こちらは成功集?
 失敗しようが、成功しようが、とにかくタイムギャルがかわいい。
 (ちょっとだけ、おばさんくさいトコがいい)
 wikiで調べてみると、どうやらまともな台本は無かったらしく、ほとんど声優の山本百合子のアドリブだったのだとか。
 なるほど。
 声優としての山本百合子とくれば、劇場版『ドラえもん のび太と鉄人兵団』のリルルであろうが、僕にとっては『カムイの剣』のチコことジュリー・ルシェルがオススメだ。
 言うまでもなく、『鉄人兵団』もオススメだ。



 で、
 今回の旅で、初めて某日本のバンドを観たのですが、確かそのバンドがエンディング曲をやっていたのが、アニメ『アカギ』だったはず。
 で、その流れで『カイジ』も。
 もちろん、今回の旅で、『カイジ』みたいな人生は送りたくないなぁ、と思いました。いつ?


 「カイジでドラえもん」
 http://www.youtube.com/watch?v=YrZNCT-wr4E&feature=related

 ドラえもんが根底で持っているある種の邪悪さが出ている、見事なマッドだと思う(笑)。
 あと、やっぱり、声はこれでないとなぁ。



 さらに、
 今回の旅で、某ロボットを観て来たわけですが、その会場で、あのアニメのBGMが流れたりしていたのです。


 「キング・クリムゾン & 井上大輔 - ルパート王子のビギニング」
 http://www.youtube.com/watch?v=ulLnnb5g9jQ

 この曲は、発表時期からしても井上大輔がパクってるんでしょうね。
 でも、パクリ云々っていう観点では、笑って許せるレベルかな。
 この動画に出てくる映像は、別の意味で笑えますが(笑)。
 あと、多くの歴史の長いバンドが、自分で自分の模倣を始める、わけですが、アルバム『リザード』っぽさは、後のクリムゾンにはまったくないですねぇ。


 「Trey Gunn - "Schizoid Man" practice session」
 http://www.youtube.com/watch?v=DffIPzpFiM0&feature=related

 キング・クリムゾンのベース(ワーギター?)のトレイ・ガンの映像です。
 本人だよ!!
 そして、練習している曲は名曲『21世紀の精神異常者』の超絶ユニゾンのとこ。
 カッコイイ!!
 しびれるぜ!!
 でも、クリムゾンを脱退しちゃった。
 がっかり。
 (トニー・レヴィンも好きだけど、10年かけてトレイ・ガンのプレイに慣れたトコだったのに)



 お盆は実家に帰ろうと思います。
 そんなわけで、またしばらくこのblogの更新がないかも。
 それでは。
タグ:日記
posted by まに at 15:56| 熊本 曇り| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月10日

他人とは、自分とは違うから、他人なんですね?

 そんなこんなで、東京にいる僕です。
 今回も色々ありました。
 概ね、悪いことが。

 ただ、僕は最大限の努力はした、と思う。
 それでも、スットコドッコイに救いは無いのだ、と悟りました。

 でも、楽しかったです。
 と、結べるほど、状況はよくない。

 熊本に帰れるのか?
 どうなる、オレ?
posted by まに at 15:33| 熊本 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする